高岡のダムで潜水作業！

今日は眠いのなんの！昨晩、タッキーたちと飲んで早朝５時過ぎに延岡をスタート。二時間半かけて車運転にて高岡のダムに潜水作業ですわ(^_^;) 水温は予想より温かくて17度で一安心でしたが、透明度は０ｍでまったくの手探り状態での潜水作業となりました。本当は今日水中撮影で明日が調査作業でしたが、昨日までの雨で水が増し、濁りがひどくなってまったく見えないから入れ替えに…(-.-)透明度０って世界は皆さん想像つかないと思いますが、想像してみて！水底はライトつけないと真っ暗で、つけてもゲージやダイブコンピューターなどは見えないです。潜降するとすぐに真っ暗闇が始まります。だからロープ沿いか、壁沿いに潜降します。作業中は目隠しされたような状態で仕事をし、エアーの確認は数分ごとに地上より音で連絡をもらいます。何も見えないので壁に触りながら浮上するか、真っ暗な水底から少しずつ耳の抜ける感覚と浮游感だけで浮上していきます。深度が浅くなるとともに真っ暗から茶色の世界になっていき、急に明るくなったと思ったら水面に顔が出るといった感じです。常日頃より見えない世界で潜る機会がある我々だけに、レギュレターリカバリーや耳抜きなどの基本中の基本であるスキルが大切だと実感しますね。まあ、結果的に何が言いたいのかというと、レジャーダイビングが良いということですね。エヘヘ。

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