宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

海難事故防止!

【これからもダイビング事故ゼロを目指そう!】
◆先日7月の連休中に鹿児島県西の宇治群島でのダイバー漂流事故がありました。ニュースでも大々的に取り上げられてたのでご存知の方も多いと思います。
全国各地でダイビング事故が起こる度に、ご家族の方が心配されると思います・・・(^^;
宮崎県北には延岡警察署と延岡消防署にレスキュー部隊があります。我々延岡マリンは日向には海上保安庁(細島)や日向消防署などがあるものの、海難救助でのレスキュー部隊はない為、特に門川・日向エリアにて毎年行方不明者などの捜索や引き上げなどにも出動することもあります。
だから事故発生の際の現場の騒然とした空気、遺族側の泣き崩れる姿を何度も経験し、いつも我々の身の回りで事故を起こすべきではない!という強い思いがあります。
今回の鹿児島での事故を多方面から情報得てみると、起こるべきして起こったのかもしれません。
これは結果論かもしれませんが、台風通過後、鹿児島県西側のエリアはまだ海況は良好とは言えなかったいいます。またガイドなしでのドリフトダイブで、しかも浮上予定から数時間が経過してからの海保に通報など、事故の要因はいくつも出てきています。
今回は不幸中の幸いというべきで、よくぞ見つかった!本当にラッキー!というべきかもしれません。
外洋性の海はリスクが高いゆえに、海況判断&ダイバーの技術、シグナルフロートなどのセーフティグッズなどの携帯の義務付け、そしていつでも無理しない・させない!は当たり前となると思います。行くなではなく、スタッフを含む各人がそれなりの準備をすべきだと我々は考えています。
では、リスクがある海況だからいつもより準備をキチンと行う・・・だけではないはずですよね。我々の環境で考えれば島毛灯台周辺エリアやホームグランド「天神」では事故は起こらないのか?浅ければ大丈夫?というと、もちろんそんなことはないのです。
場所はどこであれ、自然に対していつでも驕ることなく、自分の限界やレベルを過信し過ぎないようにするべきです。使い慣れた器材でも整備が行き届き、毎回使う前の点検、ダイブ前のバディチェック(プレダイブセーフティチェック)、水中でのバディシステムなどなど、基本と大切に毎回欠かさずやることです。海況や体調が悪い時にはやはりやめる勇気や止める勇気が当たり前のように必要ですよね。
夏本番、台風が多く発生する時季でもあるので、今一度脇をしめて頂きたくてこの内容を書いてみました。
今年残り5ヶ月弱ですので、今後も安全で楽しく海で遊んで欲しいです! By勝栄


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