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平成26年度「島浦島サンゴ礁保全会」活動報告3

日時: 平成26年8月19日 PM3:00~PM6:00

内容: サンゴ礁 定期モニタリング 及び 保全作業/ダイバー3名・船長1名

主催: 島野浦サンゴ礁保全会

場所: 島浦島 野坂(オオスリバチサンゴ群生地)

報告者: 延岡マリンサービス 高橋勝栄

モニタリング 及び 保全作業の様子
昨年同様に、現在のオオスリバチサンゴの健康状態と昨年修繕をした個体の現状のチェックをスタートさせた。
当日は透明度が悪かった事もあり、全景を撮影する事は出来なかった。さらに弱っているサンゴも増えていたが、昨年サンゴの倒壊防止用に入れた土嚢の一定の効果は確認できた。ただ逆さまになり元に戻す形で起こした2個体は残念ながら、殆どが死滅しており、その他のまだ土嚢を置いてない個体も輪郭部分が葉落ち状態で悪化している個体が多くなっていた。
サンゴの専門家の宮崎大学・深見准教授いわく、やはりこれほど大きくなったが故に起こる現象で、今現在倒壊防止として行う策としては土嚢が一番良いであろうとのアドバイスを頂いた。

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【平成26年8月19日 状況・作業風景写真】

▲透明度が悪く全景が撮影できなかったが、これまで同様に元気な個体も多い。


▲昨年行ったサンゴの倒壊防止用土嚢のお蔭で、悪化状態は止められたように見え、ある一定の成果があった。


▲でも、まだ倒壊防止を行っていない個体の中には、大きくなってしまったが故に起こる葉落ちの現象は止まらない。これまでのように周辺に土嚢を使って押さえて、傾きや葉落ち現象を止める他ないようだ。


▲逆さまになり昨年12月に修繕した個体は、残念ながら半分以上が死滅していた。まだ生きている部分もあるので、周辺に落ちているオオスリバチサンゴを移植することで、復活させたい。


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