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宮崎大学とサンゴ調査報告6

★2015年7月23日(月) AM9:30~ 延岡全体のサンゴ分類調査3 後記★ ◆宮崎大学と進める「延岡全体のサンゴ調査」の第3回目に行ってきました。 今年は長雨や相次ぐ台風で邪魔されて、延期・延期となってましたが、台風接近中の合間にボートを出すことができました。 今回はまだ調査していなかった下阿蘇の「パラダイスガーデン」と島浦の「オアシスNO.3」で調査しましたが、深見先生いわく、両エリアともにサンゴの種類も豊富で、やはり延岡エリアには約100種類がある可能性が高いとのことでした。 深見先生を連れていっていないポイントやエリアもあるので、今後も様々なポイントにお連れし調査を進めて参ります。

■参加者: 宮崎大学&スタッフ 計7名 ■報告者: STAFF勝栄 -------------------------------------------- 【サンゴ調査の様子】 ▲久々にアタックしたパラダイスガーデンやオアシスNo.3には、以前に比べて減ってはいるものの、やはり沢山の種類のサンゴがあり、生物も豊富で楽しいですね。 ▲深場や浅場、それぞれにあるサンゴの種類をチェックし、それぞれのサンゴを写真を撮影します。またそれぞれのサンゴの深度やサンゴの大きさなどもしっかり測って記録をしていきます。そして分別が際どい種類などは採取をして、DNAや骨格を調べたりしています。 ▲以前、存在しなかった枝状のハードコーラルも増えてきています。この種類は台風などにより、成長が早い上に壊れながら面積を増やしていくらしいので、今後はさらに多くなる可能性も期待出来るようです。 ▲でも、中にはウィルスや寄生する貝によって、白化や弱り始めているものもありました。サンゴによりなり易い病気や寄生なども変わるようですが、エリアにより環境や水質も違うので多少増えているところも見れたので何とも言えませんが、延岡エリアにあるサンゴの群生ポイントは、今のところまだ正常値と言えるようです。 ▲これはサンゴの“ガン”に侵された写真です。一見元気そうに見えてる個体でも、こうして陸上にいる動物と同じようにサンゴにも癌のような病気があることを教えてもらい、ビックリとともに癌になるサンゴとならないのがあるのまで全く同じなんだと、色々と考えさせられました。 やはり専門家と一緒に潜るのは、とても勉強になるし、これだけ潜っていても知らないことも多く、毎回楽しいです。

延岡全体のサンゴ調査は3回目ですが、わかった事は・・・ ①延岡エリアのサンゴは、ほぼ確実で100種類はあるのでは?ということ。 ②まだまだ別種のサンゴも多そうで、新種に近いサンゴも数種見つかり調査中。 ③サンゴの種類により寄生する貝やウィルスが違う。 ④サンゴにも癌という病気もあるという。  などなどです。 只今、同時進行で作成中の「延岡サンゴ図鑑(仮称)」は順調に進んでいますので、今後も期待しててくださいね! 【 おまけ 】 ▲サンゴ調査に同行した小川さんが、なんと祝1000ダイブ記念を迎えました!!3桁の時はもちろん、4ケタはさらに嬉しいものなのでキチンとお祝いさせてもらいました。嬉しそうな小川さんの笑顔にこちらも満足です。これからもずっとずっとダイビングを楽しみながら続けて行きましょうね。


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