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ダイビングログ・2013年12月15日(日)

◆ポイント ボート①博打礁西・②シーメイズ
◆情報提供者: STAFF勝栄・ポロ
◆天気: 晴れ/最高気温: 15℃
◆水温: ボート:約19~18℃
◆透明度 ボート:約18~10m
◆風の状態: 南の風/風の強さ: 弱い
◆海況: ベタ凪/海流: 沖はゆるやかに流れあり
◆エンリッチドエア使用: 32%
◆活動内容: ボートファン4名・AOWコース1名・DMコース2名  計7名
◆写真提供満留純子様(上段)・松田裕一様(下段)

★《ボート》 NEWフェイスのベニカエル!★
◆ずっと続けてボート出してますが、博打のリクエストが多く、本日もアタック!ちなみ4日連続で潜ってますが、全く飽きません。透明度は少し落ちてますが、それでもまあまあ。今話題のニシキフウライウオは、3個体しか分りませんでしたが健在で、写真がとっても撮り易いですよ。しかも相変わらずマアジとイサキとクロホシイシモチの大群はスゴイです。カンパチは出ませんでしたが、本日はハマチが回遊してきました。その他、カエルアンコウ、タンブヤウェルコニス、ミドリリュウグウウミウシ、アカオビハナダイ、クダゴンベは健在でーす。
2本目は、これまた当たっているシーメイズへ。まず昨日見つかったアンカー近くベニカエルアンコウを見にいきましたが、可愛いサイズにもかかわらずお腹はパンパンでした。そして最近ここの売りは、ネンブツダイがすっごい群れで集まっており、塊になっていること。本日もその中を突っ切りました!めっちゃ爽快です。しかもメインのハード&ソフトコーラル畑は、前の潮が残っており透明度は15~18mくらいあって、穴の中から見る差し込む光もブルーだったし、魚も多いのでとってもカラフルでキレイでした。そしてコホシカニダマシやサキシマミノウミウシのマクロ生物もいました。その他、キンメモドキ大群、クロホシイシモチ大群、キビナゴ大群、ツノダシ群、キンギョハナダイ群、メジナ群、シテンヤッコ、ナメラヤッコなども見れて、まさに延岡の海のベストシーズンですね。    担当スタッフ:勝栄

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