宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

ダイビングログ・2010年8月22日(日)

◆ポイント: ボート①コーラルボミー②沖の小島③ビッグボミー/ビーチ①②天神
◆情報提供者: STAFF勝栄・宇和田・ヤス・真由美・請関・水崎
◆天気: 夏晴れ/最高気温:34℃
◆水温: ボート28~25度/天神29~26度
◆透明度: ボート13~5m/天神6~3m
◆風の状態: 東/風の強さ:弱い
◆海況:少しウネリあり/海流:なし
◆活動内容:ファンダイブ20名・OW講習1名 ゲスト計21名様
◆写真提供:STAFF中原(ボート)/松田様(天神)

★海が青くなってきた~!★
◆今日も引き続き、福岡からのグループさんを担当してボートを出しました。大分からのゲストとマリンメンバーの計3チームに分かれて遊びましたが、透明度が上がってきましたよ!水温も高いし、最高ですね。生物も多く、人気種も勢ぞろいでしたよ。1本目のコーラルボミーでは、凄い数のネンブツダイ&イシモチの大群の中に、ユカタハタ、レンテンヤッコ、オオモンハタ、イシダイなどで大賑わい!しかもクリアクリーナーシュリンプがたっさんいる縦割れで、ゲストに教えるために指を刺したら、私の人差し指をクリーニングし始めました(笑)。2本目の沖の小島では、カンパチ若魚の群れが回遊。いつもの横割れには、ミナミハコフグ幼魚、オキナワベニハゼ、カモハラギンポ、トラウツボがまとめて出迎えてくれました。そして3本目はビッグボミーへ!まず水中洞窟を狙うと、レンテンヤッコ数匹がお出迎えしてくれて、洞窟内には何千匹ものイシモチ大群とアカマツカサ群が集まっていました。その後、洞窟入口のカラフルなソフトコーラル畑を見ながら、ラストにニシキフウライウオのペアを狙ってみると、ちゃんと健在だった上に、まだメスは抱卵中でしたよ。もうそろそろ孵化する頃だと思うんですけどね・・・。せっかくペアでいるし、色も綺麗な個体なので、いなくならないうちに、是非見に来て下さいね!その他、ミナミハコフグ幼魚、キンチャクダイ、タカベ群、キンギョハナダイ群、ヤリカタギ、ゴシキエビ、アカヒメジ群、ミツボシクロスズメダイ群、メガネクロスズメダイ幼魚、ホシゴンベ、カンザシヤドカリなどもいましたよー。暫くこの透明度が続いて欲しいですね!  ボート担当スタッフ:勝栄

★返り咲き(^^)に体色変化!★
◆ こちらは福岡からお越しの3名+メンバーさんの4人でのんびり潜りましたよ~。1本目はちょっとのんびりと漁礁から第一テトラの付近まで行くことにしたのですが、その間にカエルアンコウ・カミソリウオ・イシヨウジ・アオサハギのチビちゃん、などみてネジリンボウまで、いろいろ見ましたよ。特にネジリンボウは警戒はしていたものの、結構近くによっても引っ込むことはなく、ゲストの皆さんと一緒に全員じっくりと見ることが出来ました(^^)。そして2本目は「口先のニシキフウライウオが見たい。」ということでしたので、口先まで行って見ることに(^^)。その途中、外堀でとてもかわいいミナミハコフグとでっかいオオモンカエルアンコウのペアに遭遇!!そのかわいさにも大きさにも皆さんもビックリ!!オオモンは1匹は鼻先で見た紫(岩色?)と漁礁で見たベージュで、本当に見たり見なかったりを繰り返していた子でしたが、今日は外堀でいっぺんに見ることが出来ました(^^)。そして口先のニシキフウライウオへ!一瞬いつもの場所にいなかったので、ちょっとあせりましたが、その近くの黒いオオウミシダの中に上手く擬態していましたよ(^^)。はじめは白っぽい感じの体色だったのに、それからキイロに変わり、今は渋い黒色に!やはり魚は生き抜くために色んな知恵を使うんですね~。 その他に、コロダイの幼魚もいたので「これもコロダイ?」と思ったらヒレグロコショウダイの幼魚で、泳ぎがとってもキュートだったり、相変わらずチョウチョウウオとカゴカキダイは近づいてきたり、メジナの群れに紛れてシマアジも一緒に泳いでいたり・・・。透明度はボートにはかないませんが、生物や癒しの部分ではビーチも負けてない(^^)V。じっくり楽しめたダイビングでした。 天神担当スタッフ:真由美

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