宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

ダイビングログ・2011年6月28日(火)

◆ポイント天神(魚礁・砂地・口先・外堀)
◆情報提供者 STAFF ヤス・ポロ・勝栄
◆天気 晴れ/最高気温 29℃
◆水温 20~21度
◆透明度 4~2m
◆風の状態 南西/風の強さ 強い
◆海況 若干ウネリ残る/海流 無し
◆エンリッチドエア使用 なし
◆活動内容 ファンダイブ3名 ゲスト計3名
◆写真提供 武田様・佐藤(涼)様 

★今日から海へ復帰です!★
◆台風5号による海況悪化にて、天気は良いのに昨日まではダイビングがお預けでしたが、いよいよ本日から海へ復帰しました。夏日のような気持ち良い日差しで南国宮崎らしい好天の中、本当はカエルアンコウSPを開催する予定でしたが、リセットされてしまっている天神の海中で人気生物たちを探してきました。透明度も海況も完全に回復していないものの、潜れるだけまだマシだ・・・と言い聞かせながら、広い範囲をくまなく泳ぎ周ったところ、イロカエルアンコウとタツノハトコのペアは台風によりいなくなっちゃいましたが、新しくデカメのカエルアンコウ(黄色)やタツノハトコのチビちゃんを発見しました!一期一会的な出会いにラッキー! そして口先ではNEWフェイスのオランウータンクラブとアケウスを見つけちゃいましたよー。 久々に登場に嬉しくなりました。 またポロチームは、魚礁横で新しいネジリンボウを発見! とても近いところに新しい個体を見つけたので、ビギナーからも見せられるし、これまたラッキーですねー。そして水温も上昇し、産卵シーズン真っ最中となりました。魚礁手前のクマノミのペアも丁度卵を産み付けていましたし、ヤノ魚礁に沈めていた柴にアオリイカが卵を産み付けていますよー。これからのシーズンは、こんな生態シーンに藻であるチャンス大なので楽しみが増えますねー。 その他、ミナミハコフグyg、ゼブラガニ、ハナイカのペア、体長50cmクラスのヒラメ、体長60cmクラスのチヌ群、体長70cmクラスのボラ群、オドリカクレエビ、イソギンチャクモエビ、ホソウミヤッコのペア、イシヨウジのペア、ハナガサクラゲ、アミモンガラyg、フトユビシャコの仲間なども見れました。 明日からは「月刊マリンダイビング」の宮崎特集取材があるので、こんなリセット後ではありますが頑張ってガイドしてきまーす。    担当スタッフ:勝栄

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海  況

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