宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

2009年5月9日(土)

◆ポイント:①天神 ボート②沖の小島③オアシス
◆情報提供者:STAFF勝栄・宇和田・請関
◆気温:25℃
◆水温:19℃~21℃
◆透明度:7~5m
◆風の状態:南東の風/風の強さ:ややあり
◆海況:GOOD/海流:なし
◆活動内容:ファンダイブ 計8名
◆写真提供:藤沢 滋昭様

★オアシスの砂地★
◆今日は天神を潜った後に島浦周辺を2本ボートダイブ!やや曇り気味だったものの最後まで天気が崩れなくてラッキーでした(^^)エントリーしてすぐにでっかいオオモンカエルアンコウのペアがいたり、一面に広がるサンゴ根の印象が強いオアシスですが、今日はそのサンゴ根の裏や根の裏にある砂地にも行ってみました!ネジリンボウやカエルアンコウも現れたことのあるスポットですが、砂地に入ってすぐに、砂の下から浮かび上がる目と丸っこい体が。よく見てみると、天神では稀にしか見れないヒラタエイが!!ダイバーがカメラを向け慎重に近付きはしたものの、バッと勢いよく飛び出しヒラヒラと泳いでいきました。ペアだったのか、もう一匹近くに砂をかぶったままジ〜ッとしているやつもいましたが、警戒すると背中(?)の中央を盛り上がらせ、翼を波立たせた形にしたままという、なんだか力を溜めているようなポーズで静止。いつでもダッシュで逃げれる体勢をとっているようでした(・・;)マンタでなくても、ヒラヒラと翼をはばたかせて泳ぐ姿は、他の魚にはない神秘的なものを感じます(^^)砂地を通り、根の間を移動していると、数えきれないほどのマダイの群れに遭遇!!60㎝はあるような大きい個体も数匹混じっていて、目の前2mほどまで接近してきた時は、カメラを持って来なかったのを後悔するくらい迫力ありましたよ!その他には、サザナミヤッコ若魚、オオモンカエルアンコウ×3、カエルアンコウのチビ、ヒメヤマノカミ、シマヒメヤマノカミ、ミナミハコフグ幼魚、カエルアンコウ×2、マツカサウオ若魚、スジアラ若魚など。天神の砂地のチビたちは今日も健在!ただ、ポンポンぶつかってくる半透明の浮遊物たちがすごく迷惑そうでした(^^;笑

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