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ダイビングログ・2009年6月7日(日)

◆ポイント:ボート①船かくし・②オアシス/ビーチ:天神
◆情報提供者
:STAFF勝栄・真由美・請関・宇和田
◆気温:27℃
◆水温:22℃~24℃
◆透明度:20〜12m/8m
◆風の状態:北西の風/風の強さ:ややあり
◆海況:少しウネリあり→午後から風波あり/海流:なし
活動内容:ファンダイブ・ウミウシSP&SPI講習 ゲスト計18名
◆写真提供:木村様・小坂征史様・薫様

★青い海ーーっ!!(ボート偏)★
◆今日は海況も昨日より少し穏やかになってました。朝に地元漁師さんから潮がよくなっている情報を聞いていたのもあり、本日は南へ下りました。ボートの走行中に海面を見ると、なんと青い!!期待してポイントに到着するとクリアではありませんか!!特に1本目の秘宝の根は20mオーバーで、一面にタカベ大群&キビナゴ大群に囲まれて幸せの一言・・・。イサキやキンギョハナダイも凄い数で、天気も良いことも合わさって青い海とのコントラストが最高でしたわ。また2本目の島毛は、水底は前の潮が残っていましたが、これまたクリアだったので根に集合する何万匹ものキンギョハナダイが絶景!しかもニザダイ群・イサキ大群・タカベ大群・キビナゴ群が入り混じり、本当に賑やかな海中でしたわ。しかもクマドリ君も健在!タテキンの成魚も登場してました。その他、タキゲンロクダイ、キヘリキンチャクダイ、レンテンヤッコ(多)、シテンヤッコ(多)、コロダイ群、カツエイギンポ(仮称)、特大アオブダイ群、イシガキダイなどもみれましたよ。まあ、正直ウミウシSP&SPIだった私は終始下を向いたばかりのダイビングが勿体無いほどでしたが、本日のウミウシSPに相応しいほど、ニシキウミウシ(多)、旧フタイロニシキウミウシ(多)、ボブサンウミウシ群、ムラサキウミコチョウ(多)、スミレウミウシ(多)、イガグリウミウシ、サガミイロ、リュウモンイロ、ハナオトメ、ムカデミノ、カナメイロなどなど人気ウミウシが続出してますよー。  ボート担当スタッフ:勝栄

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★潜降して1分!水深2mにカエルアンコウ&ミナミハコフグyg!(ビーチ偏)★
◆水温22〜23度、透明度8mとなかなかのコンディション!魚礁や砂地などの近いスポットを、チビやカエルアンコウなどの人気生物をのんびり探索した2ダイブでした(^^)1本目ではマツカサウオは元気な上に一回り大きくなっていて安心したものの、エントリー口〜砂地までカエルアンコウの姿が見えませんでした(><)が、お昼にふと陸上からプールの中を覗いてみると、沈んでいるブロックの影に茶色いカエルアンコウを発見!!2本目にプール内に行くと、茶色に色を変えたエントリー口に居たカエルアンコウに再会できました(^^)陸上で確認した場所から5分も経たないうちに10m程も移動しているので、改めて天神のカエルアンコウの活発さに関心しました。プールの出入り口付近にはミナミハコフグygも登場!壁の窪みの中でチョウチョウウオやイシモチらとごっちゃになって和んでいました!エントリーして人気生物がすぐに見れるラッキーなポイントです(^^)その他、魚礁にはクロホシフエダイの群れ・メジナ大群・コロダイの群れ・カゴカキダイの群れがごちゃ混ぜになって泳いでいるダイナミックなシーンに遭遇!全長が1㎝もないヒメイカの幼体やコンゴウフグ成魚、オニハゼ、キレイな黄色一色のフトユビシャコの仲間、クチナシイロウミウシ、スジアラygなど。エントリー口の水面付近にいるカゴカキダイやオヤビッチャの幼魚、1㎝ほどで真っ黒でまん丸なサザナミフグの幼魚もなかなか可愛いですよ(^^)2本目には海が荒れる前にも発見されていなかった新しいチビに遭遇!黄緑色で3㎝位のちょっと大きめな個体でしたが、小さいホヤを踏みつけてお腹も大きく、ガキ大将のような態度でした(^^;これからまたどんどんチビが見つかっていくといいですね。   担当スタッフ:宇和田

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海  況

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