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延岡の名物海鮮丼へ!

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本日夕方より、須美江家族旅行村内にある「民宿・紺碧」でダイバーによる「海鮮丼」試食会がありました。
これは延岡市商工会議所主催「のべおか地域ブランド推進会議」のプロジェクトの一環として、この地元・延岡に名物となるような「海鮮丼」を作りましょう!という事で話が進んでいるんです。
そこで私も「延岡漁村体験交流ツアー」の協力スタッフとして入っていることもあり、今回もお声掛け頂いてダイバー&パワナビで計13名を選抜し、このプロジェクトに参加させてもらったのでした。

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今回食べたのが地元須美江の定置網で獲れる旬の魚を含む魚介類がふんだんに入ったどんぶりでした!
実は宮崎県ブランドになった「浦の恵」という一口あわびも入っていたし、「鳥の足」と呼ばれる海藻に、サザエ&アジ刺身、炙りアオリイカ&太刀魚、漬けマダイなど具沢山で、これにアゲミ(魚のすり身揚げ)とお吸い物が付いていて、最後にダシ茶漬けにも出来るので、なかなかの味でした!
でも、試食後の意見交換会をした時にも話が出したのですが、「インパクト」や「ここならでは・・・」がまだまだ足りないのでは!?・・・と。
もう一度「コンセプト」をしっかりして、何に標準を合わせるのか?この須美江で何が出来るのか?須美江にわざわざ足を運ばせるには何が必要なのか?を考えていかねばならないでしょうね。
実際、「新商品開発」というのは楽しかったですけど、本当に難しいのに気付きます。
もちろん今後、値段やネーミングも考えねばならないし、もっと色んな意見を吸い上げ、他にない完成度の高いのべおかならでは・・・の丼にしていきたいですね!
地元、そして県外ダイバーの皆様、また延岡に美味しいものが増えますし、私たち地元ダイバーが携わって商品化されていくので、期待しててね!


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