姿もベニカエルアンコウに似てますが、延岡では居る場所も同じような場所にいます。
カイメンやソフトコーラルなどがついたオーバーハングの岩壁や水底に沈んだ漁網の中、魚礁ブロックの隙間などで見ることがあります。
居ると暫く居ることが多いので、前回居た場所を探そう！

じっくりチェックしないと、ベニカエルアンコウと激似なので一緒にされます。
見分け方としては、背びれの付け根の暗褐色の斑紋がないのと、尻ビレが尾ビレの付け根にくっついているところです。
マジにベニと瓜二つなので、上記の部分をチェックするようにしてください。
これまでみてきたベニカエルアンコウもウルマだったりするかもしれないので、これｋまで撮影したベニの写真もチェックしてみたら？？