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久々のツマジロオコゼ!


▲Photo By  Shigeaki Fujisawa

科名ハオコゼ科 体長約12cm 発見者STAFF勝栄
発見ポイント 天神ビーチ
よく出現するポイント 天神ビーチ・オアシス天神・野坂・沖の小島・船かくし・高久浜など
探し方のコツ

なかなか珍しいツマジロオコゼですが、天神ビーチに時々登場する。
枯れ葉に擬態してユラユラとしているので、その周辺を探す。
また前回見れた場所周辺を探す。

生物うんちく

体はペラペラで胸ビレが手の役目をして体を支えていて、枯れ葉のような体色と動きをして、かなりレアで人気の魚。
また名前の通り、鼻から口に掛けてが白いが、この子は分かりづらい。(笑)
延岡では天神ビーチのフロート傍や魚礁周辺の砂地でよく見かけるが、水深80mあたりまで生息している魚らしい。
遊泳することは少なく、胸ビレで押しながら動いて、通常は海草や岩の間などでじっとしていて、近寄って来る甲殻類などの小動物を食べている。


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