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レンテンヤッコ

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■生物名: レンテンヤッコ(キンチャクダイ科)
■発見した日: 2006年3月5日(日)
■発見者: STAFF 勝栄
■発見したポイント: 島浦島(コーラルボミー)
■水中写真撮影者: 後藤博文様
■撮影機材: デジカメ(オリンパス)
■よく出現するポイント: 島毛エリア(全般)、秘宝の根、紅華の根、ビッグボミーなど
■探し方のコツ: 潮通しの良いポイントに生息。岩穴などにすぐ隠れるのでその穴を狙いましょう!
■生物に関するうんちく: 『このレンテンヤッコは日本固有種です。しかも日本海や北の海では見れない上に実は沖縄海域にもいない魚なのです。生息エリアは北限が伊豆エリアで南限は奄美大島となっています。だから海外や沖縄に行っても見れない魚なんです。今ではとってもキレイな体色の魚だから観賞魚としても大人気!ある専門誌には¥60000という値段でしたよ。うそ〜!マジかよ〜って感じです。(@o@)それだけレアな魚ということですね。もちろんフォト派にも人気の被写体となっていて、延岡には確実に見れるポイントが数箇所ありますが、特に島毛エリアには沢山いますよ。初めて見たらきっと感動するほどキレイですよ。オスとメスで少し模様が違い、オスの方が体色が派手で尻ビレに縦縞模様がありますのでチェックしてくださいね。そして秋から冬にかけては子供が見れることがありますが、めちゃくちゃ可愛いですよ。是非探してみてくださいね。』