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サザナミヤッコ幼魚!

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■生物名: サザナミヤッコ幼魚(キンチャクダイ科)
■体長: 約3.5cm
■発見したポイント: 沖の小島
■発見した日: 2007年7月28日(土)
■発見者: STAFF 勝栄
■水中写真撮影者: STAFF 勝栄
■撮影機材: Sea&Sea DX-8000Gセット
■よく出現するポイント: 天神(鼻先&本堀)、島毛全般、オアシス、パラダイスガーデンなど
■探し方のコツ: 岩の割れ目やサンゴの下などを要チェック!
■生物に関するうんちく: 『熱帯魚を代表するサザナミヤッコ。コレも人気の魚です。タテジマキンチャクダイ同様に、幼魚の時の模様から成長に伴い模様や体色が変わっていきます。そんなユニークな生態も人気の秘密なのでしょうね。タテキンの幼魚とサザナミの幼魚はとても似ていますが、模様が渦巻きになっていないのがサザナミヤッコです。この個体はサンゴの下に隠れているのを見つけましたが、体長は約3.5cm。とてもカワイイ個体でした。これからのシーズンは沖のサンゴポイントなどで、頻繁に出没するので是非探して欲しい魚のひとつです。』


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