
日 時 2025年10月10日(金曜)
場 所 延岡市島浦島
参加人数 計5名
内 容
令和7年度 第一回目の藻場調査
◆島野浦サンゴ礁捕保全会では、今年度より藻場を再生せる為の取組みを始めました。
海中環境をよくするには魚類や貝類などにも餌となる海藻類が必要です。
でもここ何十年、全国的にウニが異常繁殖し、延岡も同様に海藻が無くなって焼け野原のようになった「磯焼け」現象が続いています。
本年度より始まりました藻場のモニタリングですが、調査を行う定点ポイント5カ所ともにガンガゼやムラサキウニが異常にいて、海藻の姿を見ません。
それで、今年は延岡市がウニの採捕許可を申請し、ウニ駆除を行っていきます。
第一回目の藻場のモニタリング作業は、①定点ポイントを決める・②現状調査を記録・③ウニ駆除を行いました。


▲まあ、ガンガゼとムラサキウニが多いのなのって・・・
ハンマーでウニを駆除していくのですが、腱鞘炎になりそうになるくらいハンパなくいました。
また、こんなに異常繁殖しているウニたちは、中身も入っていないので食資源としても全く価値がなく、漁業関係者も取らないので悪循環となっています。
しかも、通常は日中サンゴや石の下、隙間などに隠れているウニたちが隠れる場所がないほどいるからなのか、表に出てきているので生態系が崩れている証です。
今年度にもう一回、このモニタリングをやりますので好結果になることを期待したいと思います。
報告者

スタッフ勝栄