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島浦サンゴ礁保全会・活動Vol.5後記!

★島のサンゴを島民と一緒に守ろうプロジェクト! 2011年8月1日(月) AM9:30~★

◆昨年、設立された「島浦サンゴ礁保全会」の活動の一つとして、新しい取り組みをしてきました!
今回の活動は、7月中旬に九州に最接近した台風6号の影響により、島浦島にあるオアシスのサンゴなどが壊れてしまったので、その修復作業をスタッフ総出にて行いました。
また初めての試みとなりますが、島の子供や島民に「島の宝物」である県内唯一の素晴らしいハードコーラルの群生やカラフルな熱帯魚を見せて、故郷の海の素晴らしさを再認識してもらう為にシュノーケリング教室を開催しました。
そして夜には宮崎大学のサンゴ博士こと深​見先生をお招きし、「サンゴのお話」の講演を企画し、サンゴってどんな生き​物?やサンゴがある海のメリット、そして島浦に存在する日本一のオオスリバチサンゴ大群落の貴重さなどをお話してもらいました。
これらも、私たちNMSが加わっている「島浦サンゴ礁保全会」の啓もう活動のひとつと考えております。
■島浦サンゴ礁保全会・活動記録Vol.5 / ■報告:スタッフ勝栄


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【壊れたサンゴの修復作業!】 AM9:30~

▲先日の台風6号は、私たちの想像以上に大きな被害を出しており、延岡自慢のオアシスにあるサンゴ群の一部が壊れていましたので、午前中はNMSスタッフ総出で修復作業をしてきました。
この作業の様子を地元TVの「MRT」さんも水中ビデオを持ち込み、取材して下さいました。




▲写真のように、折り重なるように成長したサンゴや岩肌に段々に生えていたサンゴが剥がされてしまっていたり、大きなテーブルサンゴが逆さまにひっくり返ってしまっていた
ので、大丈夫なサンゴにくっ付けて結束バンドで留めていきます。
深見先生のアドバイスで、サンゴはグラグラ動くと、岩などに付きにくいというので、固定をする為にです。
壊れたサンゴたちを見ていると痛々しい場所もありましたが、私たちスタッフのこの作業によって、再生してくれることを心から祈っています。

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【島の子供たちにシュノーケリング体験!】 PM13:30~

▲サンゴの修復作業の後、ランチ休憩を挟んで、いよいよ島の子供たちにボランティアでのシュノーケリング教室のスタートです。
目の前にキレイな海やサンゴがあっても、今の時代「海は危ない!」と自然の中で遊ぶことを避ける風習がある為に、自分たちの足元にこんなに素晴らしいハードコーラル畑があることも、熱帯魚が沢山いて海中がカラフルだということも、全く知らない子供たちでした。

★13:30~ 中学生+父兄 計25名









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★15:00~ 小学生+父兄 計30名









▲終始、キャーキャーとテンションが高かった子供たちです。
今まで経験したことのない楽しい海の世界に魅了され、初めて見るオアシスのハードコーラル畑に一同大興奮&大感動! 大喜びの子供たちの笑顔をみて、私たちスタッフも大満足でした。
・・・と入ったものの、これだけの数を海に連れて行くわけだから、器材準備からガイドする間も大変だったことは言うまでもありませんが、これをスタッフ5名のみで効率的に進めていく、NMSのキャリアが光る一日でありました。v(^^)v

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【島民へサンゴ講演を企画!】 PM19:30~

▲そして、この日シュノーケリング教室の後は・・・、サンゴ博士「深見先生」の登場です。
深い縁を感じるほど、このサンゴ保全会設立したタイミングで宮崎にやってきた深見先生とお付き合いのあるNMSが先生に依頼し、実現したこの講演・・・。
サンゴ保全会には島民が約200名以上加盟してくれているのですが、この保全会の呼びかけにより、島民150名を越える方々が参加してくれました。





▲深見先生いわく、島浦島の日本一のオオスリバチサンゴの群落は”世​界一”かも!・・・って。しかももしかすると1000年くらいたっているかもしれないって。正直聞いてて、”鳥肌”が立ちました。
この講演には島民が150名以上集まっていましたが、皆真剣に聞き入ってて、サンゴについて先生に質問したり、守らねば・・・と自覚をしてくれたようで、大盛​況&大成功となりました。

★地元メディア『夕刊デイリーWEB』 でも紹介されました!
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【最後に・・・】

◆島浦サンゴ礁保全会、宮大の深見先生、MRT&宮崎日日新聞の各取材班、そしてノベスタ事務局の皆さま、本当にお疲れ様でした!!
企画して本当に良かった・・・と思えるくらい、”大成功”となり、NMSとしても大変嬉しく、満足感に包まれております。

参加された子供たちや島民の方々も話されていましたが、「地元が地元の宝物に気付き、守るという気持ちが高まった・・・」良い企画だったのではないでしょうか!?
これは定期的に開催すべきだし、さらにサンゴ保全会の活動を活性化させるためにも、次回はやはり日本一のオオスリバチサンゴの大群落を是非見せてあげたいですね!

島にとっても・・・、延岡にとっても・・・、とっても大切な「海中の宝物」を後世に残す為に、今やるべきこと、やれることをしっかりこの保全会を通してやっていきましょう!


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