
天気 晴れ時々曇り
気温 17℃
水温 20~19℃
風の状態 南東/弱い
海況 Good!
透明度 14~13m
海流 なし
ポイント ①・②オアシスNo.1
報告者

スタッフ勝栄
宮崎大学の深見先生とサンゴ調査!
本日は、宮崎大学の深見先生をサンゴ調査に出かけました。
今回は定期モニタリングと深度によるサンゴの分類がメインでした。
透明度もまあまあで、水温は20度でしたので、このまま暫く続いて欲しいですね。
島野浦の宇治にあるサンゴ群は、相変わらず種類も豊富だし、とっても元気な状態を保っています。


またサンゴが元気な分、今日もサンゴの周辺には生物もたくさん見られました。
オオモンカエルアンコウのペアも健在!
オトメハゼやユカタハタ、ゴマニザやヒレナガハギの幼魚、ホウセキキントキ大群、チョウチョウウオの種類もたくさん見れて癒されました。


やはり素晴らしいダイビングポイントですね~!
今後もしっかり守っていきたいです。
でも、サンゴを守るための保護ブイが減っているので、島のサンゴ礁保全会のメンバーの方々とブイの再設置作業もする予定です。