ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾛｸﾞ･２０１１年２月１５日(火)

◆ポイント： ボート①ライオンズヘッド・②オアシスＮｏ．１
◆情報提供者： ＳＴＡＦＦ勝栄･真由美･ヤス
◆天気： 晴れ／最高気温： １２℃
◆水温： １６度
◆透明度： １５～２０ｍ！！
◆風の状態： 北の風／風の強さ： 午後から強い
◆海況： Ｇｏｏｄ！／海流： なし
◆エンリッチドエア使用： なし
◆活動内容： ＩＤＣ・ワイワイケーブルＴＶ取材　ゲスト計５名様
◆写真提供：
　
★ケーブルメディアワイワイ取材＆ＩＤＣ！★
◆本日のＩＤＣです。新ＩＤＣはアドバンスプログラムのワークショップでは「ディープダイブ」が導入されたので、ＩＤＣ中に必ず深場を狙ってボート出す事になりました。やはり安全性を第一に考え、リスクのあるディープダイブ中の事故を減らす意味があるのだと思います。そのボートに合わせて平日ゲストさんも混じって島浦島を狙いました。ゲストを連れて行っている様子を取材をしたいという地元ケーブルＴＶの「ケーブルメデャアワイワイ」の取材陣も一緒にボートに乗り込みました。放送は２月末～３月末までの約１ヶ月間だそうです。私と一緒に、マリンスタッフ＋数名のＮＭＳメンバーさんが登場する予定ですので、皆さん楽しみにしててくださいね。
さて、海中は・・・というと、１ダイブ目のライオンズヘッドは透明度１５ｍ。潜行してすぐにミナミハコフグ幼魚＆キンギョハナダイ群がお出迎え。常連となっているレンテンヤッコ＆タキゲンロクダイは至る所にいましたよ。その他、ベニカエルアンコウ、特大スケロクウミタケハゼ、鼻緒と目ウミウシ、スミツキカノコ、ウロコマツカサ群、アジアコショウダイ若魚、オルトマンワラエビ多数、シテンヤッコ、コガネスズメダイ大群、イサキ群、キビナゴ大群、タカベ群などが見れました。
２ダイブ目のオアシスＮＯ．１は、透明度２０ｍ！！ナビゲーションなどもやっていたのですが、スコーンと見えていて、天気も良かったのでかなり海中が明るくてキレイでした。１５種類ほどのチョウチョウウオ各種、ヒレナガハギ幼魚、ボラ大群、クロホシイシモチ大群などもいて、大満足なダイブでした。　　　担当スタッフ：勝栄