ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾛｸﾞ･２０１０年５月１４日(金)

◆ポイント：天神（魚礁・砂地・外堀）
◆情報提供者：STAFF宇和田・ヤス
◆天気：晴れ／最高気温：２４℃
◆水温：２１度
◆透明度：１０～８ｍ
◆風の状態：北東の風／風の強さ：弱い
◆海況：GOOD／海流：なし
◆活動内容：リフレッシュダイブ・ＡＯＷ（ナビ＆ドライ）　ゲスト計２名
◆写真提供：佐藤様　　

★砂地の楽しみ方(＾＾)★
◆今日も水中・陸ともに暖かく過ごせた一日でした。午後からは強い東風が続いたためかやや透明度は落ちましたが、それでも透明度は１０ｍ！チョウチョウウオもいつもよりダイバーが遠くからでも見えるのか、かなり漁礁から離れた場所にいても側まで寄ってきていました。ファンダイブ・ＡＯＷ講習チームともに漁礁や砂地を生物探しして遊んできましたよ(＾＾)砂地でのお目当ては、もちろんカエルアンコウのチビ(幼魚)。先日の探索ダイブから、キワや第一テトラ付近ではチビが頻出しています。同じ場所にいてくれる子はいませんが・・・(笑)今日も新個体かもしれないチビを発見！同じ大きさほどのホヤに寄り添っている様子がなかなか可愛かったのですよ(＾＾)よ～く見ると瞳がキレイな青色でした。「真っ黒なカエルアンコウはどこが目か分からなくて写真が撮りづらい」というダイバーさんの意見を聞いたことがありますが、真っ黒な個体も、実は瞳は別の色をしているのかもしれませんね。ひょっとすると個体によってみんな違うのかも、などと想像の膨らむカエルアンコウ・ダイブとなりました(＾＾)その他、オドリカクレエビ、ハナミノカサゴｙｇ、アライソコケギンポ、サザナミフグ、キビナゴ大群、ハナガサクラゲ、タイワンカマス群れなど。このまま良い透明度が続いてくれるといいですね。　　　担当スタッフ：宇和田