ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾛｸﾞ・２０１０年８月１６日(月)

◆ポイント： ボート①ビッグボミー・②アオシスＮｏ．３
◆情報提供者： STAFF勝栄・宇和田・ヤス
◆天気： 晴れ時々曇り／最高気温：３２℃
◆水温： ボート２５～２３度
◆透明度： ボート７～４m
◆風の状態： 南／風の強さ：弱い
◆海況： Ｇｏｏｄ！／海流：なし
◆活動内容：ファンダイブ　ゲスト計７名様
◆写真提供：酒井様

★ニシキフウライウオが抱卵！★
◆今日も太平洋高気圧がはり出し、気持ち良い夏晴れでした！　本日も地元のメンバーさん以外に、大分や北九州からもダイバーが潜りに来てくれてました。１本目は、浦城沖のビッグボミーへいきましたが、狙っていたニシキフウライウオのペアは健在でしたよｖ（＾＾）ｖ　しかも！なんと、メスはお腹いっぱいに卵を抱いていました。とってもレアな上に、貴重な抱卵シーンが見れて皆さんラッキーでした。２本目は　「サンゴの群生を見たい！」とリクエストがあったので、島浦島へ移動し、ランチ後にオアシスＮＯ．３へ・・・。ここのサンゴ群はやはり凄いっす！！リクエストしたダイバーさんもビックリしてましたわｖ（＾＾）ｖ　サンゴ内には、トノサマダイやアケボノチョウチョウウオを始めとするチョウチョウウオ＆ヤッコ類の幼魚たちがいっぱい！めっちゃ可愛いですよ。また前回発見された水色とオレンジ色のカエルアンコウのペアは健在でした！　よく見たら、片方がお腹が大きい・・・。もしかしたらご懐妊かも？？　元気の良いカエルアンコウたちを是非たくさん産んでほしいですね。その他、水底水温が異常に低く気になったのですが、サザナミヤッコ若魚、レンテンヤッコ、ムレハタタテダイ群、オニハタタテダイ、アブラヤッコ、メジナ群、キビナゴ大群、ハナキンチャクフグ･ペア、ユカタハタ、キンギョハナダイ大群、ミナミハコフグ幼魚、タスジウミシダウバウオ、ガンガゼカクレエビ、コマチコシオリエビ、アカホシカクレエビなどの人気種が次々に見れて、楽しいダイブでした！　　ボート担当スタッフ：勝栄