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ダイビングログ・2010年12月16日(木)

◆ポイント:島浦島・北側&北東エリア
◆情報提供者: STAFF勝栄・宇和田
◆天気: 曇り/最高気温: 8℃
◆水温: 20度
◆透明度: 20~10m
◆風の状態: 北西のち北/風の強さ: 午後から強い
◆海況: GOOD/海流: なし
◆エンリッチドエア使用: 無し
◆活動内容: 第2回サンゴモニタリング
◆写真提供: STAFF勝栄

★またもや新ポイントをゲット~!★
◆今日はヤス&純船長は日之影発電所での潜水作業と、勝栄&ヨッシーは第2回目となる島浦島周辺のサンゴモニタリングに別れて出掛けました。前回とは違う島の東側を中心に、海岸沿いに潜ってサンゴの群生がないかを調査していくのですが、今回もさらにヒドイ寒波に襲われ、めっちゃ寒い日でしたが、地元の漁船に乗り込み、漁師さんのご協力のもと頑張ってきました。(^^) 東側には、テーブル状&エダ状のサンゴはパラパラしかないものの、一面に広がるカラフルなソフトコーラル畑が数箇所見つかり、とっても華やか! さらに”与那国の海底遺跡”を思い出させるほどのダイナミックな地形があったり・・・して、かなり楽しいポイントがありましたよー。一番印象に残っているのは、港の側の水中を見た3本目。ソフトコーラルはよく瀬の中腹や瀬頭等の岩壁についていますが、今回の場所は違って、水底にもまるで花が咲くかの様にピンクのソフトコーラルが付いていました!天気が良かったらもっと鮮やかに見えて、まるで花畑の様だったでしょうね(^^)また、ゴロタや浅場にはソラスズメダイ、スズメダイ、オヤビッチャが辺り一面で混ざって群れており、さながら『スズメダイ天国』でした!!調査中にはなかなか見れない”海底ケーブル”を見たり、新しい真っ黒なカエルアンコウやセダカギンポ等の珍しい魚にも会えて、ラッキーな3ダイブとなりました。その他、ハマチ群、ウメイロモドキ群れ、キンギョハナダイ群れ、ツムブリ、ゴマチョウチョウウオ、ネッタイミノカサゴ、イシダイ、イシガキダイ、ツノダシ多数、キリンミノ多数、ワモンダコ、コロダイ群、アカヒメジ群、キビナゴ大群や特大アオブダイ、ブダイの群れなども迫力満点でした!水中景観と良い、魚種の豊富さといい、やはり島浦島周辺のポイントは魅力たっぷりです!!この冬は今回見つけた新ポイントにお連れしたいと重いますので、お楽しみに。   サンゴモニタリング担当スタッフ:勝栄

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