ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾛｸﾞ・２００９年１１月１５日(日)

◆ポイント：天神／ボート：①ダブルアーチ②沖の小島
◆情報提供者：STAFF勝栄・真由美・請関・中原・宇和田
◆天気：晴れ／気温：２２℃
◆水温：２２〜２３℃
◆透明度：天神３～７ｍ／ボート１０ｍ
◆風の状態：北西／風の強さ：弱い
◆海況：GOOD／海流：なし
◆活動内容：ファンダイブ・AOW講習・OW講習　　　ゲスト計１３名様　　　

★バラハタに会いました★
◆今日は天神でファンダイブ！透明度が回復の兆しにあるようです・・・ホッとしました(＾＾；ウネリも無く、日頃あまり見かけない生物に出会えた日となりました！魚礁の砂地側では、居るとウワサのバラハタｙｇにやっと出会うことが出来ました(＾＾)体の上下が茶と白にハッキリ分かれていて、白線が鼻筋に通っているちょっと変わった体色のハタです。隠れ家の中を掃除していたのか、岩と岩の間から上半身を出して砂をぺェッと吐き出していました。結構近付けるので、ぜひ次はフォト派のダイバーに撮ってもらいたいところです（＾＾）その他、スダレチョウチョウウオyg、ニセフウライチョウチョウウオ、カエルアンコウ、マツカサウオyg、オドリカクレエビ、ムレハタタテダイ群れなど。沖はなかなか透明度良かったみたいですね（＾＾）早く透明度１０m台にならないかな〜　　　担当スタッフ：宇和田

★沖は透明度が良くなってますよー！★
◆ようやくウネリもなくなり、久々にボートが出せました！沖は透明度が回復しており１０ｍくらいは楽に見えていますよ。１本目はダブルアーチ、２本目は沖の小島に潜りましたが、２ダイブ共に生物が豊富です。ダブルアーチでは特大サイズのサザナミヤッコの成魚やオオモンハタやアカハタがいたり、体長４０ｃｍクラスのマアジの大群が行ったり来たり・・・。しかも洞窟内のアカマツカサとツマグロハタンポの大群は一段と数が増しているように感じますよ。そして沖の小島では、キンギョハナダイ群とソフトコーラル群生のコントラストがとってもきれいでした。またメジナの凄い大群がグワ～っと回遊してきたり、キビナゴに囲まれたりして、賑やかでしたよ。そしてオキナワベニハゼやコクテンベンケイハゼ、ガラスハゼ、アオギハゼ、イチモンジハゼなどのマクロなハゼも充実・・・！モンハナシャコ、カンザシヤドカリ、イソギンチャクエビ･ペア、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ、ムチカラマツエビなどの甲殻類も充実・・・！その他、アジアコショウダイ、レンテンヤッコ、シテンヤッコ、ミゾレチョウチョウウオ、アカヒメジ群、ノコギリダイ群、バラハタなどもいて、楽しい２ボートでした。 担当スタッフ：勝栄

活動内容

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