宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

2009年5月4日(月)

◆ポイント:ボート①コーラルボミー②沖の小島/天神
◆情報提供者STAFF真由美・宇和田
◆気温:22℃
◆水温:18℃~19℃
◆透明度:ボート:12~14m/天神:8~6m
◆風の状態:南東の風/風の強さ:やや強い
◆海況:弱いウネリ有/海流:なし
◆活動内容:ファンダイブ  ゲスト16名様
◆写真提供:笹田様・匿名希望さま
★ボートでゆらゆらダイブ★
◆透明度の割りに底揺れが強い(><)黒潮が入っているのか、水中は青いものの、プランクトン(?)や何かの幼生(?)が中層にいっぱい(^^; 延岡の魚たちには今年の夏もいっぱい食べて頑張ってもらわねば!今日は2チームに分かれて島浦周辺をボートダイブ。1本目のコーラルボミーは、上層~中層まで小さめのタカベの大群がず~っと群れてました!青白い体に背中を黄色い模様が入っているシンプルな体色ですが、太陽光を反射させて目の前をざ~っと通り過ぎていく様子はとてもキレイでした(^^)これから夏にかけてもっと成長して、スノーケリングのときでもたくさん群れてくれるといいですね!赤・黄・オレンジのヤギがびっしり生えているオーバーハングにオレンジや白のキンギョハナダイが群れているとこもキレイです。マクロ生物では、今日はムラサキウミコチョウが一匹だけポツーンと岩の上にいました(^^)小さい上に底揺れがあるので、カメラを持ったダイバーさんには結構撮りづらかったでしょうね(^^; 2本目の沖の小島もウネウネでしたが、かまの中のサザナミヤッコygが少し大きくなって渦巻き模様から成魚の模様に変わっている途中でした(^^)近くの沈み瀬の壁ではモンハナシャコに遭遇!臆病なのですぐに穴に引っ込んでしまいましたが、穴の奥からず~っとこちらを睨んでいました。エビのようなカマキリのような不気味な体に赤や青の混じった体色の奇妙な生物です。定番アイドルシートにも載っている生物なので、枝サンゴの隙間や壁は要チェックです(^^)その他には、レンテンヤッコ、オランウータンクラブ、キンチャクダイ、コマチコシオリエビのペア、アカホシカクレエビ、コガネミノウミウシ、ニラミギンポなど。島毛のクマドリ君はこのウネリでも大丈夫でしょうか・・・少し心配です(><)   担当スタッフ:宇和田 

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