ダイビングログ・2009年5月31日（日）

◆ポイント：①コーラルボミー・②沖の小島
◆情報提供者：ＳＴＡＦＦ真由美・宇和田
◆気温：２８℃
◆水温：１９℃～２１℃
◆透明度：１５ｍ！～１０ｍ
◆風の状態：南東の風／風の強さ：弱い
◆海況：ＧＯＯＤ／海流：なし
◆活動内容：ファンダイブ　計９名
◆写真提供：

★いい潮が入ったよ～！！★
◆金・土と荒れてしまって潜ることすらできなかったのに、今日は穏やか！。昨日からご来店くださっていた大分のショップ「タムタム」様も、昨日潜れなかった分楽しんでいただきましたよ～（＾＾）。まずコーラルボミーを入ると、浅いところは透明度１５ｍオーバー！！久々に見るキレイな海に感動！！しかも、小ぶりのタカベとキビナゴ、キンギョハナダイなどかなり群れていて本当にキレイ！深場に行くと、まだ潮が入れ替わりきっていなくて、モヤーンとした感じで透明度は落ちてしまいましたが、下に行けばユカタハタやオオモンハタなどの大型の魚や、今度はサイズの大きいタカベの大群！ハナミノカサゴもペアで浮遊していたり、壁の中を探したらミナミハコフグの幼魚やオトヒメエビ、宇和田チームはモンハナシャコも見つけたそうですよ～（＞＜）o”！！他にはコロダイ（４～５匹の群れ）、アカホシカクレエビ、コマチコシオリエビ・・・など、大なり小なり群れなり見ることが出来ました。　浅いところが透明度が良いなら・・・と、２本目は沖の小島へ。これがまたいい感じで、フォトダイブにはピッタリ！エントリーしたらすぐ近くの砂地でハナアナゴがお出迎え！瀬に着くと、キンギョハナダイ＆クマノミ＆ミツボシクロスズメダイ＆クロホシイシモチが、一緒に群れていてとても華やか！岩の窪みにはウツボがクリアクリーナーシュリンプのクリーニングを受けていたり、サンゴの間や岩の間ではベンケイハゼ、ノコギリヨウジなどの小さいものから、瀬の上のほうではホシ・オキ・ミナミ・サラサ・ヒメなどのゴンベも豊富！！サンゴの上や間にはヤリカタギやキンチャクダイなどのチョウチョウウオやキンチャクダイなどがチラホラ。昨日までの海を見てるので、この落ち着いてる海を見てホントにビックリ！！ずっとの～んびりと潜ることができました（＾＾）。水底までいい潮に変わっているといいけどな～。担当スタッフ：真由美