宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

2009年1月20日(火)

ポイント: 天神(魚礁・砂地・ゴロタ)
情報提供者: STAFF宇和田
気温12
水温: 18~19℃
透明度: 15~12
風の状態: 西の風/強さ:弱い
海況: GOOD/海流:なし
波の高さ:
活動内容: ファンダイブ  ゲスト計1名
★魚礁に久しくニセゴイシウツボ&ナマコマルガザミ!★
透明度がいい上に水温が18~19度となかなかのコンディション!!帰りに寄ったパールランドも透明度がよく、陸上から水中に群れるムレハタタテダイが数えられるほど(^^)今日は最近色んな生物が出てきている魚礁を中心に、砂地やゴロタをのんびり遊んできました。魚礁の裏にはキリンミノ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴと3種類8匹のフサカサゴたちが大集結!!そんな中、穴の側にはオトヒメエビと一緒にニセゴイシウツボが控えめに顔を岩陰から出していました(^^)天神では久しぶりの登場。別の岩陰に移らないうちに、ベタではありますがエビのウツボクリーニングシーンをカメラに納めてみたいですね。魚礁の表側ではナマコに寄り添うオオモン君(真っ黒!)、やマツカサウオ成魚は元気でしたが、今日はナマコに寄生するナマコマルガザミを発見!!以前見つかったものより大分小さめで、1cmもないほどの個体でした。動きが早く、縮みだすナマコの口にサササ~ッと素早く逃げ込まれ、ナマコも待っていてもなかなかガザミを口から出してくれませんでした・・・ゲストに見せてあげられず残念(><)だけど、ナマコ側からしたらいい迷惑ですよね(^^;)ダイバーにひっくり返されたりカニに隠れ家にされたり(笑)カニに口の中に入られて痛くないんでしょうか・・・。その他には、ネジリンボウ、イロカエルアンコウ(黒)、オニハタタテダイ、ヤリカタギ、シマウミスズメ、ヒメヤマノカミなど。魚礁裏の岩壁では、ホラガイ(?)の産卵シーンに遭遇。外側はクリアブルーで中身にはピンクのつぶつぶが入った卵は、貝の卵とは思えないほどキレイ!ちょっと神秘的でした。   ビーチ担当スタッフ:宇和田

天  気

最高気温

水  温

風の状態

海  況

透明度

海  流

ポイント

活動内容

報告者


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です