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ダイビングログ・2010年1月11日(祝)

◆ポイント:ボート①船隠し・②オアシス天神(鼻先・外堀・魚礁)
◆情報提供者:STAFF勝栄・真由美・宇和田・黒木・小川
天気:晴れ/最高気温:13
◆水温:18度
◆透明度:ボート20
~15m/ビーチ14~1m(部分的に赤潮)
◆風の状態
:西風の強さ:弱い
◆海況:ベタ凪! 海流:なし
活動内
:ファンダイブ・AOW講習・OW講習 ゲスト計10名
写真提供:スタッフ渡辺(ボート)・本松様(天神)

★透明度・絶好調~っ!!★
◆今日は島浦周辺を2ダイブ!波やウネリのないベストコンディションのなかでのんびりと船隠しとオアシスを遊んできました!2本とも透明度は15mオーバーでしたが、熱帯魚・回遊魚だけでなくマクロ生物もかなり充実してました!行く先々のイソギンチャクにはイソギンチャクモエビ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビなどのスケルトンなエビたちがちらほら。透明度が良いので、10mほど先にいるオオモンハタがホバリングしながらこちらを睨んでいるのも確認できました(^^)自分たちをクリーニングしてくれるエビたちにダイバーが接近するので心配だったんでしょうか。。。オーバーハングのふもとではキレイなタテジマキンチャクダイの幼魚がヒラリと身を翻してカメラを構えたダイバーから逃げていました。逃げ込んだ岩陰を覗き込むと、慌てているのか岩陰の中を行ったり来たりしていました。ygの頃と成魚では体の模様が全く変わるのでぜひ見てみてください(^^)2本目のオアシスでは、ダイビングを終えてスタッフが一番最後に水底を離れようとすると、どこからともなくレアなミノカサゴがこちらに向かって真っ向から泳いできました・・・弱冠のイヤミさを感じましたが、相変わらずサンゴもチョウチョウウオの種類も豊富でトロピカルなオアシスでした(^^)その他、ムチカラマツエビ、キミシグレカクレエビ、ガラスハゼ、キンギョハナダイ大群、ヤリカタギ、チョウハン、アケボノチョウチョウウオなど。これからもっと透明度がUPするかも知れませんが、はやく天神の赤潮が回復してくれるといいのですが。。。   担当スタッフ:宇和田

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★赤潮はまだ続く・・・!!★
◆浦城エリアの季節はずれの「赤潮」は、まだ続いております・・・(悲)。でも部分的に悪いだけで、表層以外は透明度は15m近くあり、とてもクリアで冬の風物詩「クロサギ大群」や「キビナゴ大群」が、今日もとってもキレイでした。そして魚礁のチョウチョウウオの大群は一段と数が増え、今現在何百匹いるんでしょうね・・・。マジに凄いです。またカエルアンコウは紫色と黒色の個体と、オオモンは鼻先と魚礁上の黒色、そして鼻先のベニは健在です。その他の一押しとしては、写真は撮れていませんが、キジハタとバラハタのチビちゃんが魚礁にいます。体色もキレイだし、成魚と少し違う模様に新種発見並みの嬉しさがありますよ。また魚礁にツキチョウチョウウオがやってきました。そのチョウチョウウオの大群の中に交じっているので、分かりにくいでしょうが「ウォーリーを探せ!」や「ミッケ」のように、ジックリ観察しながら是非発見してみてね!   担当スタッフ:勝栄
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天  気

最高気温

水  温

風の状態

海  況

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海  流

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