宮崎でダイビングを楽しむなら延岡マリンサービス

ダイビングログ・2011年6月30日(木)

◆ポイント:ボート①島毛フラワーガーデンNo.1②フラワーガーデンNo.2③オアシス④天神
◆情報提供者: STAFF 勝栄・ヤス・真由美・ポロ
◆天気: 晴れ時々曇り/最高気温: 33℃
◆水温: 20~21度
◆透明度: ボート5m~2m / ビーチ4m~2m
◆風の状態: 南東/風の強さ: 弱い
◆海況: 若干ウネリ有り/海流: 島毛は若干流れ有り
◆エンリッチドエア使用: あり(32%)
◆活動内容: マリンダイビング取材・ファンダイブ  ゲスト計2名
◆写真提供: スタッフヤス

★マリンダイビング取材2日目!★
◆今日マリンダイビング9月号の宮崎特集の取材で、カメラマンとマリンメンバーJちゃんを連れてボートを出しました。今回担当した楠カメラマンはフリーで活躍されているそうですが、なかなかの好青年でしたよー。本日は未だ透明度は全く回復していないものの、ウネリは下がってきたので延岡No.1の生物層を誇る島毛を狙ってみました。午前中にフラワーガーデンのNo.1&No。2で2ダイブし、ヤスたちはウミガメもみたそうですが、我々は見れず・・・。でもキンギョハナダイ大群、オオモンカエルアンコウ、イサキ大群、イシダイ&イシガキダイ群、特大コロダイ、アカネキンチャクダイ、アオブダイ群、サザナミヤッコ大・中・小、タテキン&タテキン幼魚(渦巻き)、イセエビ、ニシキウミウシ、タキゲンロクダイ、レンテンヤッコ、シテンヤッコ、モンガラカワハギ、アジアコショウダイ、オルトマンワラエビ、ヌノサラシ、グルクン群、ウメイロモドキ群、イタチウオ、テリエビス群、フエヤッコダイ、タテジマヘビギンポなどを見ました。そしてランチ後に、島浦島へ北上し、オアシスでサンゴ群を撮影してもらって、その後最後は天神で締めくくり。カエルアンコウのチビは姿を現してくれなかったものの、ハナイカやミナミハコフグ幼魚なども見つけ、撮影してもらいました。担当してくれた延岡初ダイブの楠カメラマンいわく、「今回あいにくの透明度だったけど、延岡はポイントバリエーションが豊富なのと、生物がとても豊富なのが十分分かりました」・・・と言ってくれました。今回のMD9月号の宮崎特集ではどの生物写真が使われるかは、全く知らないのである意味楽しみにしておきましょう。楠さん、是非またプライベートでも遊びにきてくださいね。スタッフ一同お待ちしております。   担当スタッフ:勝栄

天  気

最高気温

水  温

風の状態

海  況

透明度

海  流

ポイント

活動内容

報告者


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です