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ダイビングログ・2010年5月3日(月)

◆ポイント①Wアーチ・②沖の小島/ナイトダイブ・天神
◆情報提供者STAFF宇和田・ヤス・真由美
◆天気晴れ最高気温26℃
◆水温17度
◆透明度5~8m
◆風の状態東の風風の強さ:弱い
◆海況GOOD海流なし
◆活動内容ファンダイブ ゲスト計9名様/ナイトダイブ(ファン&SP)計7名様
◆写真提供:STAFF渡辺

★ここにもオオモンカエルアンコウがっ!★
◆蒸し暑ささえ感じる今日、ボートでガッツリ潜りにいきましたよ〜(^^)v。1本目のWアーチでは、エントリーしてすぐにウミウシを発見!・・・これが調べてみると名前が『フィロデスミウム・クリプティクム』という、何回聞いても覚えるのが難しい名前の持ち主だと判明。まだまだ見てない生物が多いんだな〜・・・と、改めて実感(^^;)。今日はグループ分けして今日は楽しんだのですが、相変わらずアーチの中は生物がいっぱい!!ミナミハタンポやツマグロハタンポなどが引っ切りなしに群れていて、と思ったら上の方にはアカマツカサやテリエビス、奥の方ではアカマツカサやニジエビスなどが頭の上をウロチョロ、イタチウオなども見れましたよ(^^)。アーチを抜けると、今度は両壁をみながら生物探しに夢中!出てすぐ右側にイボイソバナガニを発見!私たちはそれを確認して前に進んだんですが、実はそのイボイソバナガニのすぐ近くにオオモンカエルアンコウが居たという情報が(@o@)!!全然気付く事が出来ませんでした(TT)。ウソでしょ〜と言っていたら、写真を見せてくれました・・・擬態上手ですが確かにいましたよ(ーー;)次回はもっと気をつけてみてみましょ。そして2本目沖の小島では、今日はタツノオトシゴは不在でしたが、タツノイトコは健在!キンギョハナダイやミツボシクロスズメダイなども数多く、ハナミノカサゴもあちこちでフラフラ泳いでいました。のんびりとサンゴの間を見ていたらマツカサウオが居たり、キビナゴはビックリするくらいの大群がずーーーーーっと泳いでいましたし、壁からはカモハラギンポが顔を出していたり・・・のんびりと潜るには本当にもってこいの場所です(^^)。でも、つい沖の小島に行くと、ちょっとキモイ「テヅルモヅル」を見てしまい、チョットつついてあのウネウネ〜ッと動く姿をみてしまいますf(^^;)。ちょっと楽しいんですもん。その他にはオルトマンワラエビ・アジアコショウダイ(若魚)・レンテンヤッコ・シテンヤッコ・ガラスハゼ・ムチカラマツエビ・カンザシヤドカリ・・・など、バラエティにとんだ色んな生物を見る事が出来ました。 担当スタッフ:まゆみ

★ナイトダイブ、サイコーー!!★
◆ナイトのSPやファンダイブのリクエストもありましたので、行ってきました!!今日はちょうど私も参加する事が出来て、なんと10数年ぶりのナイトダイブ! ゲストのみなさんよりも遥かに高いテンションで行ってきました(^▽^)v。はじめは内心結構ドキドキしていましたが、今日はスタッフとゲスト合計10名でのナイトダイブでしたので、ライトがとっても明るくて、暗さや狭さを全然感じませんでしたよ(^ー)ー★。それより、まずビックリしたのがハナガサクラゲの夜の姿!日中は砂地やゴロタの上にゴロンといるだけですが、夜はまるで別の生き物のよう!あちこちの中層で触手をめいっぱいひろげて泳ぐ姿は本当に幻想的でした(>▽<)。それと、何と言ってもチビのカエルアンコウ!!自分の周りのちいさなちいさな小魚たちを一生懸命口をパクパクさせて捕食しているシーンをみんなで見て、一同感動(≧◇≦)!!可愛すぎますっっ!!カエルアンコウって夜行性なんだね〜♥と、改めて実感。それとミミイカのチビちゃんにも遭遇。砂に潜ろうとする仕草がたまりません!他にも胸びれを広げるとA3くらいはあるんじゃないか!ってくらい大きなセミホウボウを見たり、夜になると俄然生き生きしだすハナアナゴ&クロアナゴ、エビカニ系も夜になると壁の隙間から表に出てきて、オトヒメエビやゾウリエビ、ヒメセミエビなども用意に見つかります(^^)。夜だと体の模様がシマシマになるアオヤガラに、海藻をくわえて寝るアオサハギ、途中でライトを消して夜光虫をみんなで見たり・・・。本当にあっという間のナイトダイブでした。こんなにナイトダイブってはまるんだ〜って自分にビックリ!これからちょくちょく家のチビたちを泊まらせてナイトに行っちゃおうかな〜Ψ(`∀′#) 担当スタッフ:まゆみ

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