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2008年05月05日

オランウータンクラブ

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■生物名:オランウータンクラブ (クモガニ科)
■体長: 約3cm
■発見したポイント: 天神(魚礁手前)
■発見した日: 2008年5月5日(祝・月)
■発見者:STAFF 真由美 
■水中写真撮影者:STAFF 真由美
■撮影機材: Sea&Sea 8000G
■よく出現するポイント: 天神、フラワーガーデン、野坂など
■探し方のコツ: イソギンチャクの中や下の茶色いフサフサを要チャック!
■生物に関するうんちく: 『猿の仲間であるオランウータンにそっくりのカニです。毛のように見える茶色い藻がモジャモジャで、威嚇なのか手を上げてウホウホって感じで動く姿がまさにウランウータンです(^^)。決してキレイではない・・・ですが、今回の子はちょっと赤みが強いので、なかなかイイ感じ(^−)−★。一度は見るべき価値のあるカニのひとつですので、是非見てね!』

投稿者 nobemari : 13:39 | コメント (0) | トラックバック

2008年02月24日

カンザシヤドカリ!

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■生物名:カンザシヤドカリ(ホンヤドカリ科)
■体長: 頭部のみ約0.8cm(全身の大きさはわかりません)
■発見したポイント: 沖の小島
■発見した日: 2008年2月24日(日)
■発見者:STAFF 勝栄 
■水中写真撮影者:奈須富美子様
■撮影機材: ニコンデジ1眼&ハウジング
■よく出現するポイント: 今現在、沖の小島のみ
■探し方のコツ: サンゴ内の穴を利用し住み着いているいて、同じ穴にずっといるので探しやすい!
■生物に関するうんちく: 『延岡では唯一「沖の小島」のみにしかいないカンザシヤドカリ。沖縄などでは良く現地ガイドさんが見せてくれますが、延岡の個体は昨年のフォトセミナー中にプロカメラマンの原田さんが発見し、写真を撮っていた個体と同じです。この個体は通常よりサイズがでかいので観察も撮影もしやすいほうです。うんと近づいて良く観察してみると、お目目が面白い模様しているので是非覗いてみてくださいね。暫くいると思いますので、是非見たいダイバーさんは勝栄までリクエストくださいね。』

投稿者 nobemari : 18:38 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月20日

コホシカニダマシ!

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■生物名:コホシカニダマシ(カニダマシ科)
■体長: 約3cm
■発見したポイント: 島浦島・オアシス
■発見した日: 2008年1月20日(日)
■発見者:STAFF 勝栄 
■水中写真撮影者:STAFF 勝栄様
■撮影機材: Sea&Sea 1G
■よく出現するポイント: 沖の小島、オアイスなど
■探し方のコツ: ハタゴイソギンチャクなどに共生しているので、その裏や中をチェック!
■生物に関するうんちく: 『カニのようですが、実はカニではなく大きく言えばヤドカリに仲間なんです。だからカニダマシという名前が付いています。今回もハタゴイソギンチャク内にいましたが、よくペアで共生しています。でも今回はペアではないですが、結構大きい個体でした。同じイソギンチャク内にいますので、是非探してみて欲しいです。』

投稿者 nobemari : 21:46 | コメント (0) | トラックバック

アカシマシラヒゲエビ!

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■生物名:アカシマシラヒゲエビ (モエビ科)
■体長: 約4.5cm
■発見したポイント: 島浦島・船隠し
■発見した日: 2008年1月20日(日)
■発見者:STAFF 勝栄 
■水中写真撮影者:STAFF 兒玉
■撮影機材: Sea&Sea 8000G
■よく出現するポイント: 船隠し、コーラルボミーなど
■探し方のコツ: 少し大きめな石の横や下などで、ウツボのクリーニングをしていたりするので目立つ長い白ヒゲとウツボとを一緒に探しましょう。見つかると暫くいるので、見つけた時点で目印を作っておくと再会し易いと思います。
■生物に関するうんちく: 『魚をキレイにするクリーニングシュリンプとして有名です。しかも透明な種類に比べると大きいし、背中の赤と白の縞模様が目立つキレイなエビです。しかも探す時も長くて白いヒゲが目に付くので探しやすいですよ。沖縄でもウツボやハタの仲間をクリーニングしている姿が良く見られますので、クリーニングシーンを撮影するのに持って来いですよ!フォト派の皆さん、是非狙ってみてね。』

投稿者 nobemari : 19:23 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月11日

オランウータンクラブ!

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■生物名:オランウータンクラブ (クモガニ科)
■体長: 約3cm
■発見したポイント: 島浦島・オアシス
■発見した日: 2008年1月11日(土)
■発見者:STAFF 勝栄 
■水中写真撮影者:小坂 薫様
■撮影機材: Sea&Sea 8000G
■よく出現するポイント: 天神、フラワーガーデン、野坂など
■探し方のコツ: イソギンチャクの中の茶色いフサフサを要チャック!
■生物に関するうんちく: 『猿の仲間であるオランウータンにそっくりのカニです。毛のように見える茶色い藻がモジャモジャで、威嚇なのか手を上げてウホウホって感じで動く姿がまさにウランウータンですわ。決してキレイではないですが、一度は見るべき価値のあるカニのひとつですので、是非見てね!』

投稿者 nobemari : 21:33 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月18日

コノハガニ♂!

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■生物名: コノハガニ♂(クモガニ科)
■発見したポイント: 天神(魚礁先の砂地)
■発見した日: 2007年7月18日(水)
■発見者: STAFF 勝栄
■水中写真撮影者: STAFF 勝栄
■撮影機材: Sea&Sea DX-8000Gセット
■よく出現するポイント: 天神(ゴロタ)など
■探し方のコツ: 擬態しているので水底の枯れ葉をチェック。
■生物に関するうんちく: 『延岡には面白い甲殻類がいっぱいいます。その中のひとつがこの「コノハガニ」。海底に沈む枯れ葉に擬態したような形と体色をしています。あまり大きくないカニですが、動きや形が実にユニークで、初めて見る方のほとんどは感動していますよ。オスとメスが体型が異なるので、是非見つけたら雌雄判別をしてみて!』

投稿者 nobemari : 17:32 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月01日

卵持ちオドリカクレエビ!

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■生物名:オドリカクレエビ(科)
■発見したポイント: 天神(砂地)
■発見した日: 2007年7月1日(日)
■発見者: STAFF 真由美
■水中写真撮影者: 中原伸様
■撮影機材: イオスキッスデジタルX+Sea&Sea DX400D
■よく出現するポイント: 延岡のポイント全般!
■探し方のコツ: イソギンチャクと共生していますのでイソギンチャクの中を覗く。
■生物に関するうんちく: 『1年中楽しませてくれる甲殻類!その中でも魚を掃除するクリーナーシュリンプとして人気の高いオドリカクレエビですが、この時期はペアになっていたり、お腹に抱卵していたりします。卵をを抱いていても仕事はかかしません。掃除をして!とおねだりをしてくる魚たちに乗っかって体表や口内についている食べかすや虫を取ってあげて食べてます。よくみると卵が分かりますので覗いてみて。』

投稿者 nobemari : 16:43 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月03日

特大ゼブラガニ!

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■生物名:ゼブラガニ(コマチガニ科)
■発見したポイント: 天神(魚礁周辺)
■発見した日: 2007年3月3日(土)
■発見者: STAFF 勝栄
■水中写真撮影者: 中原伸様
■撮影機材: イオスキッスデジタルX+Sea&Sea DX400D
■よく出現するポイント: 天神、オアシス、高久浜、船隠し、沖の小島
■探し方のコツ: ラッパウニによく隠れています。ラッパウニにカットされた道のようなものが出来ているのは高確率です!
■生物に関するうんちく: 『以前にも紹介したゼブラガニですが、最近かなり大きなサイズのゼブラガニが頻繁に見つかっています。中には2.5cmを超える特大サイズやペアで共に大きいのとかも見れています。是非ラッパウニを見つけたらひっくり返してみて!でも素手では触らないように・・・。』

投稿者 nobemari : 18:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月09日

フリソデエビ!

な・なんと、12/9(土)天神で大人気で激レアの「フリソデエビ」が発見されました!凄いでしょ〜っ!!しかも発見した場所は「魚礁」ですよ。天神にいたフリソデエビは実は体験ダイブ中に、パパさんが偶然発見したんです!ラッキーとしか言えないほどの出来事にゲストよりスタッフの方が大興奮でしたf^_^;

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■生物名: フリソデエビ(フリソデエビ科)
■発見したポイント: 天神(魚礁)
■発見した日: 2006年12月9日(土)
■発見者: STAFF PAPA
■水中写真撮影者: 奈須富美子様
■撮影機材: ニコン一眼デジカメ+ハウジング
■よく出現するポイント: 今現在、天神(魚礁)のみ
■探し方のコツ: サンゴ礁、サンゴ瓦礫、岩礁、転石帯に生息し、隙間から顔を出します。今回は岩の割れ目におり、目印でサンゴを被せているのですぐ居場所を見つけられます!
■生物に関するうんちく: 『大人気のフリソデエビがついに延岡に登場!過去にも県北エリアで数回の目撃例があり、昨年にも島浦島の船隠しにて発見されたものの、棲み処が定まらずその後は発見できないままでガッカリしてました。でもこの日ようやく見つかったということと、しかも天神で発見との情報に、もちろん言うまでもなく、この日の天神は大騒ぎ状態でした。人気の理由は赤、または水色の水玉模様で第2胸脚(ツメ)が大きく、和服の振り袖ににていることからこの和名がつきました。今まではツアー先で見る生物のひとつとなっていましたが、これからは柏島や沖縄、海外リゾートに行かなくとも、天神だから近くて浅いからじっくりゆっくり観察ができますね。サイズは大小ペア(親子?)で大きい方は3〜4cmで、小さい方は1cmくらいでめちゃめちゃカワイイですよー。ヒトデの内臓が大好物らしく、ヒトデの色などで色彩を変えるとも言われています。もちろんいなくならないようにと、早速ヒトデを準備し与えてましたが、コイツがいなくなると次に天神で会える可能性なんてゼロに等しいですから、いなくならない内に早く見に来て下さいね!』

【フリソデエビ写真集】
◆大小のサイズでいるペア(親子?) 
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◆大きい方のフリソデエビ
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◆小さい方のフリソデエビ
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◆食事中のフリソデエビ(ヒトデ)
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【撮影者】:奈須富美子様


※是非このチャンスに、ガンガン撮影してくださいね!

投稿者 nobemari : 16:16 | コメント (2) | トラックバック

2006年10月11日

アカホシカクレエビ

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■生物名: アカホシカクレエビ(テナガエビ科)
■発見したポイント: 天神(魚礁&第一テトラ)
■発見した日: 2006/10/11
■発見者: STAFF真由美
■水中写真撮影者: 斎藤眞人様
■撮影機材: 一眼レフカメラ+ハウジング
■よく出現するポイント: 船隠し、オアシス、コーラルボミー、島毛
■探し方のコツ: ウデナガウンバチやフトウデイソギンチャクと相性が良いらしく、このイソギンチャクを探すと一緒に共生しているのを見つける可能性大です。
■生物に関するうんちく: 『海中の人気者は魚たちだけでなく、こんな小さなアイドル達がいっぱいいます。このアカホシカクレエビは漁師などには一切知られていないし、見たことさえないはずのエビですが、魚達にとってはとっても貴重な存在なんです。何故ならば魚の体表についた寄生虫や口内の食べかすを掃除してあげるエビなのです。英名で「クリーナーシュリンプ」と呼ばれているのですが、通常は魚達は小エビや小カニを餌にしているのも多いのにも関わらず、こいつらだけはハタのような大型種からも襲われることなく生きているんですよね。魚達にとっては寄生虫により弱る前にこのエビたちにキレイにしてもらい、それ事態がこのエビたちの食事となるので「持ちつ持たれつの関係」なんです。でも外的がいないわけではないので、毒があり容易に近づけないイソギンチャクと共生をしており、掃除をして欲しい魚達が「お願いします!」とイソギンチャクのそばまで寄ってきて、順番待ちをしながらきれいにしてもらってるんです。延岡にはこのようなクリーナーシュリンプはオドリカクレエビをはじめ数多くいますが、アカホシカクレエビは名のごとく赤点模様があり、簡単に判別できますよ。今現在、クリーニングシーンが頻繁に見られていますので、是非ゆっくり近づいて貴重なシーンを見てくださいね。』

【アカホシカクレエビ2】
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【撮影者】:矢野太洋様

【アカホシカクレエビ3】
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【撮影者】:川俣彰子様

投稿者 nobemari : 16:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月04日

ゼビラガニ

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■生物名: ゼブラガニ(コマチガニ科)
■発見した日: 2006年3月4日(土)
■発見者: STAFF 勝栄
■発見したポイント: 浦城・天神(魚礁)
■水中写真撮影者: STAFF 真由美
■撮影機材: Sea&Sea 8000G
■よく出現するポイント: 浦城・天神、船隠し、沖の小島、高久浜
■探し方のコツ: ラッパウニやシラヒゲウニやイイジマフクロウニによく隠れています。特にラッパウニに通り道のようなラインが入っているのを見つけるとかなり高確率!
■生物に関するうんちく: 『体色がゼブラ柄(縞模様)の可愛いゼブラガニ!小さいけどとてもキレイで愛嬌があり、延岡でも人気のカニです。海中には食べて美味しいカニだけでなくキレイで可愛いアイドルたちも沢山いるのです。特に上記のようなウニは毒を持っている為、魚たちもむやみには近づけません。だからこうした宿主を見つけ、しかも宿主のウニに合わせて体色も多少変え擬態しているのです。このように小さいながらも外的から守る術を身につけ、弱肉強食の海中でしっかり生きている姿には脱帽ですよ。この個体は2cmくらいでしたが、通常は体長0.5cm〜2cmの個体がほとんど。中には3cmくらいの特大サイズや仲良しカップルに出会うこともありますので、ダイビング中水底でラッパウニを見かけたらひっくり返して探してみてね。※注意!ラッパウニは毒を持っているので素手や破けたグルーブのまま握ることはやめましょう!』

投稿者 nobemari : 12:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月30日

フリソデエビ!

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■生物名: フリソデエビ(フリソデエビ科) 
■発見した日: 2005年11月27日(日) 
■発見者: 溝上徳子様(延岡初ダイブ!)
■発見したポイント: 島浦島「船隠し」
■水中写真撮影者: 溝上徳子様
■撮影機材: オリンパスデジカメ
■よく出現するポイント: 延岡の海で初登場!
■探し方のコツ: サンゴ礁や岩礁域の転石やサンゴ瓦礫の隙間など覗く。食べられた後のヒトデを見つけたらその周辺の石やサンゴをひっくり返してみる。
■生物に関するうんちく: 延岡の海では初登場です!11/27(日)福岡のダイブショップ「サンズ」さん来店時にゲストで来た溝上さまがお馴染みの「船隠し」で発見し撮影してくれました!数年前に日向の海水浴場で子供が磯遊び中に見つけたと言う情報やお隣の四国・柏島&南郷での発見例は聞いていたので、過去に天神や島浦島で捜索したこともありましたが、その時は発見できませんでした。でもやっぱりいたんですね〜。とても嬉しいです。図鑑によると生息分布で言えば国内では駿河湾以南、国外だとハワイ・インド洋・紅海・東部太平洋などと分布はかなり広めとなっていてサンゴ礁や岩礁域の転石やサンゴ瓦礫の隙間などに生息するとありますが、個体数はとても少なく実はとってもレアなエビなのです!体は乳白色で淡青色又はピンク色の斑紋が散在し、和名の由来ともなっている爪が和服の振袖に似ていて、形や動きがコミカルで本当に可愛らしいですよ。主食はヒトデ類らしいですが、振袖のような爪で切り取って食べるそうです。その食べるヒトデの色により淡青色になったりピンク色になったりすると柏島の現地ガイドさんに聞いたことがあります。ダイバーならば是非見て欲しい生物のひとつです!
※12月10日(土)に早速「フリソデエビ捜索ダイブ」を企画しましたので、興味ある方や是非写真に納めたい方はお早めにご予約を!

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2005年11月28日

モンハナシャコ

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■生物名: モンハナシャコ
■発見した日: 2005年11月7日
■発見者: STAFF PAPA
■発見したポイント: 浦城・天神(エントリー口)
■水中写真撮影者: 甲斐久志様
■撮影機材: ニコンF−80+ハウジング
■よく出現するポイント: 天神・船隠し
■探し方のコツ: 水底の石やサンゴで人工的に出来ているような二つの縦穴を探す!
■生物に関するうんちく: 『シャコエビの中でも最もキレイな種類!延岡ではゴロタエリアやサンゴのガレ場で良く見かける。水底の石やサンゴなどを囲んで出来ている巣穴に住み、その巣穴は二つ縦穴が中で繋がっている。目がキョロキョロと動き、巣穴から出てくる際は辺りの様子を伺いながら顔をヒョコッと出す仕草が、とても可愛らしい!卵を持つとイクラのように赤く、何百個ほどある小粒の塊を胸に抱いています。あまり近づきすぎると前爪でパチンと弾かれますのでご注意を!この種は寿司ネタにあるシャコではないものの、大きい個体は食べたら美味しいかもね・・・(笑)。今現在、天神のエントリー口下に健在です。PAPAが二つの穴を岩で囲んでサークルを作っているのですぐ分かるはずです。是非探してみて!』

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