2005年11月28日
モンハナシャコ
■生物名: モンハナシャコ
■発見した日: 2005年11月7日
■発見者: STAFF PAPA
■発見したポイント: 浦城・天神(エントリー口)
■水中写真撮影者: 甲斐久志様
■撮影機材: ニコンF−80+ハウジング
■よく出現するポイント: 天神・船隠し
■探し方のコツ: 水底の石やサンゴで人工的に出来ているような二つの縦穴を探す!
■生物に関するうんちく: 『シャコエビの中でも最もキレイな種類!延岡ではゴロタエリアやサンゴのガレ場で良く見かける。水底の石やサンゴなどを囲んで出来ている巣穴に住み、その巣穴は二つ縦穴が中で繋がっている。目がキョロキョロと動き、巣穴から出てくる際は辺りの様子を伺いながら顔をヒョコッと出す仕草が、とても可愛らしい!卵を持つとイクラのように赤く、何百個ほどある小粒の塊を胸に抱いています。あまり近づきすぎると前爪でパチンと弾かれますのでご注意を!この種は寿司ネタにあるシャコではないものの、大きい個体は食べたら美味しいかもね・・・(笑)。今現在、天神のエントリー口下に健在です。PAPAが二つの穴を岩で囲んでサークルを作っているのですぐ分かるはずです。是非探してみて!』
投稿者 nobemari : 2005年11月28日 02:38
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